■時空管理局局員の華麗なる日々39
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■時空管理局局員の華麗なる日々39

ここでは、「■時空管理局局員の華麗なる日々39」 に関する記事を紹介しています。
世間はクリスマス一色なのにまだハロウィンが終わっていなかったの巻













日本で五指に入るマイナー季節行事ハロウィン、だがここ海鳴市ではその限りではない。
イベントアイディア公募を利用した局員'sによって勝手に選手登録されるなのは達。
更にスポンサーはあろうことか月村家だった……!

《ヒュルルルーーーードンッパァンッ》
シャマル「何だか凄いお祭り騒ぎですね~」
はやて「ほんまに市を挙げてのイベントなんやなぁ」
アルフ「ふぇいほ!もっふぁふぉへ?(フェイト!あれなんだろ?」
フェイト「食べながら喋っちゃ駄目だよアルフ!」
ヴィータ「相変わらず食い意地張ってんなーうちのザフィーラを見習えよな」
シグナム「そう言うお前が持っているその綿菓子は何だ」

■時空管理局局員の華麗なる日々

39、イベント興行と地域産業の底力










はやて「そう言えばなのはちゃんは?」
フェイト「うん、イベントが始まるまでお店の手伝いするからって」
はやて「お店?あーこの間色々試作してたあれやね」
シャマル「なんでも海鳴市中の飲食店が屋台で出店してるそうですよ」
はやて「外来客も多いし確かに町興しのは持って来いの企画やな」
シグナム「あの連中にしてはまともな案ですね」
フェイト「シ、シグナムそんな事言っちゃ局員さん達に失礼だよ……」
アリサ「あ、やっと来たわね」
はやて「アリサちゃんおはようさん~」
アリサ「おはよ、あら?なのははいないの?」
フェイト「うん、お昼まで家の手伝いするって……すずかは?」
アリサ「それが『色々準備があるから先に行っててね♪』ってメールが来たのよね」
シャマル「"ね♪"の部分が何故だか怖い物を感じますね……」
ヴィータ「はやてはやて!チョコバナナってなんだ!?ギガウマか!?」
アルフ「なんだかわかんないけど取り合えず食べてみようよフェイト!」










はやて「ん?チョコバナナは名前のまんま――――」
局員「いらっしゃいいらっしゃい!お!お嬢ちゃん達かわいいからサービスしとくよ!」
フェイト「あれ?局員さん?なんで屋台―――」
局員「はいどうぞチョコバナナです、いえいえお代はいりません他意もありません」
フェイト「え、あ、ありがとうございます……」
局員「他意は全く無いんですけど今記念撮影のサービスもしているんでさぁパクッと」
フェイト「えと、こうですか?(パクッ」
はやて「これは……!あかんフェイトちゃん罠や!」
局員「フハハハハハ残念もう遅い!そのあられもない姿を今栄光のシャッターチャンs」
ヘラクレス「犯罪防止えれきてるしょっく!(バチチチチチチチ」
局員「すべばびぼべばーーーーーーー!?」
ヘラクレス「危機一髪デシタ」
はやて「グッジョブやヘラクレス!」
フェイト「え?え?(モグモグ」
はやて「フェイトちゃんは知らんでえぇ事や」










局員「《プスプス》うぐぐぐおのれヘラクレス……!」
局員「まだだ!お前の犠牲無駄にはしない!」
局員「はいどうぞチョコバナナですよー」
ヴィータ「お、わりーな」
アルフ「いっただきまーす!」
局員「もらったあああああああああああああああああああ!(サッ」
《ズガバキグシャズバッガラガラガラドドオオオオオオオン!》
シグナム「事情はよくわかないが邪な意図は感じたぞ」
局員「フフフ一晩で用意した屋台を一瞬で瓦礫に変えるとは容赦ないですね」
局員「まぁ我々としても争いは臨むところではありませんから?話し合いで解決しましょう」
シグナム「つまり?」
局員「すいませんでしたどうか命だけはお助けください!(ドゲザッ」
シャマル「流れるようなセクハラでしたね……」
局員「く……!完璧な作戦だったはずなのに!何故だ!何故邪魔をしたヘラクレス!」
ヘラクレス「道徳ニ則ッタマデデスガナニカ」










アリサ「朝っぱらから頭痛くなるんだけど……」
局員「仕方なかったんです!チョコバナナなら合法かなって昨日思いついたんです!」
はやて「そこから一晩で屋台まで組む行動力は凄いと思うんやけどな」
局員「しかしですね、我々の企みに気付いてしまったあなた方もまたダークサイドです」
シャマル「え?」
局員「見なさい!真にピュアな者は――――」
フェイト「もぐむぐ……おしいいねアルフ、リンディ母さん達のお土産にしようかな」
アルフ「しやわせ~」
ヴィータ「はやても食べろよ!こいつらの奢りだから食い放題……あれ?屋台がゴミに?」
局員「ただ幸せそうにチョコバナナをほうばる彼女達だけなのです!」
シャマル「ガーン!そ、それは……!」
はやて「あかん……なんや自分がえらい汚れた存在に思えてきた……」
局員「悲観する事はありません、我々もチョコバナナに踊らされた被害者なのですから」
アリサ「あ、ああたしは何もわからないわよ!?って言うか煙に巻こうとするな!(バキッ」
局員「ジェントルッ!?(ドガシャーン」











なのは「ユーノ君次のオーダーどうぞー!」
ユーノ「えーとカボチャプリンとパンプキンモンブラン、それぞれ3つだよ」
美由希「プリンの数が少なくなってきたかな……一度お店に戻って―――」
恭也「戻って取ってきた」
美由希「はやっ!?」
なのは「ごめんねユーノ君、いきなり手伝わせちゃって……」
ユーノ「気にしないで、これだけ混んでたら人手は必要でしょ」
桃子「それにしてもユーノ君エプロン似合うわね~女の子みたい♪」
美由希「フェレット姿もいいけど……なんかこうフリフリのドレスとか着せたくなるよね」
恭也「なのはが男装すれば完成だな」
ユーノ「いや何の完成なんですかそれは!?」
美由希「だからーユーノがウェディングドレスを着ればいいって事!」
なのは「ふぇ!?ななななな何言ってるの!?」
士郎「はっはっはわけのわからない事を言って二人を困らせるもんじゃないぞ(バキメキバキ」
桃子「……トレイは折り畳む物じゃないわよ?」










なのは「もー二人とも変な事言わな―――《ポンッ》え?」
はやて「楽しそうやねぇなのはちゃん」
なのは「は、はやてちゃん!?」
はやて「なるほどなぁ~こういう事ですか~考えましたな~ん~?(ペチペチ」
なのは「な、なんの事だかさっぱりわからないの」
局員「しらばっくれたって駄目ですよ!ネタは上がってるんです!」
局員「ユーノ君を家業の手伝いに連れ出し家族との親睦を深めんとする意図は明白!」
局員「だって頼まれてユーノ君呼んで来たの俺達だから!」
《ドカバキメキグシャモズッ》
ヘラクレス「盛大ナ墓穴デシタネ」
ヴィータ「とにかく独り占めなんてずりーぞ!」
シグナム「そうだ!自分だけユーノ君に花嫁装束を着せて楽しもうなど言語道断!」
アリサ「え?そ、そういう話だったっけ……?違うような―――」
シャマル「いいえ何も違わないわ!って言うか今着せましょうそうしましょう!」
ユーノ「なんでーーーーー!?」









局員「こんな事もあろうかと用意していたウェディングドレス!」
局員「HINAMATURIで使った万能裁縫マシーンコスプレンダー1号の反省を踏まえた2号で作成!」
局員「ウフハハハまさかこんなに早く日の目を見るとは!」
ヴィータ「まだ残ってたのかそれ……」
局員「さぁ着ましょう今着ましょうすぐ着ましょうさぁさぁさぁ!」
ユーノ「い、嫌ですよ!」
局員「ユーノ君が着ないと私が着ますよ!?そんな物見たいですか!?夢に出ますよ!?」
局員「ほらこれはもうこの場にいる全員の安眠の為に着るしかないですよ」
はやて「斬新な脅迫方法やなぁ」
美由希「って言うか営業妨害ー!恭ちゃんやっちゃって!」
局員「時空管理局に栄光あれーーーー!(チュドーン」
恭也「片付いた」
美由希「はやっ!」
はやて「取り合えずいつもの空気に戻せたからオッケーや」
なのは「うぅ……せっかくのチャンスが……!」










局員「さて一通り引っ掻き回したんで我々は仕事に戻ります」
局員「イベント本番はもうすぐ!皆さん泣いたり笑ったりする準備しといてください!」
局員「それではまた後ほど!ウフハハハテンション上がってきたーーーー!」
ヘラクレス「失礼シマス」
なのは「あのやる気を普段の仕事に発揮できれば凄いのになぁ……」
はやて「まぁそれができひんから局員さんは局員さんなんやろなぁ」
ユーノ「な、なんか哲学的に聞こえるのは何でだろ……」
《キィーン》
ファリン『はい!任せてくださいすずかちゃん!え?もうスイッチ入って―――?』
フェイト「なんだろう?」
ファリン『あわわすいません!じゃなかったあーあーてすてす、本日は閉店なりー』
はやて「終わるんかい!」
ファリン『きゃーごめんなさいお姉様!えぇとイベント参加者の方は集合して下さーい!』
ヴィータ「なんかもう始まりからグダグダだな」
ユーノ「あはは……とにかく行こうか皆」










ノエル『司会進行を仰せつかりました、ノエル・K・エーアリヒカイトと申します』
ファリン『同じくファリン・K・エーアリヒはぷっ』
シャマル「今、自分の名前で噛みましたね」
はやて「中々の逸材や」
ファリン『こほん、只今より海鳴市ハロウィンイベントを開催しまーす!パチパチパチ!』
ノエル『まず一般公募から選ばれたイベント発案者の方々からご挨拶を頂きます、どうぞ』
局員『我々がまずこのイベントを企画するにあたってまず考えた事、それは地域振興です』
局員『昨今の不景気や地方都市の過疎化を回避する為には何が必要かを模索しました』
局員『このイベントを通じて海鳴市がより付加価値の高い都市へと発展する事を願って――』
シャマル「私なんだか今凄く不安定な気分なんですけど……」
アルフ「あいつらがまともな事言ってると嘘にしか聞こえないけどなー」
フェイト「そ、そんな事言っちゃだめだよアルフ!」
ユーノ「ま、まぁ局員さん達もちゃんとした大人の側面もあるって事……じゃないかな?」
アリサ「むしろ普段がずっとアレなのが異常だと思いなさいよ」
なのは「なんかもういつもの方が自然に見えちゃうんだよね」










ファリン『ありがとうございましたー。それでは次に各スポンサーの紹介を―――』
ヘラクレス「オツカレサマデス、ゴ立派デシタヨ」
局員「ぶはっ!ぜぇぜぇ……死ぬかと思った!」
局員「後5秒シリアスが続いたら危なかったな!」
局員「全身から噴血する所だったぜ……!」
ヘラクレス「不真面目ガ全身ニ浸透シテマスネ」
すずか「お疲れ様です」
局員「すずかちゃん準備の方はどうですか?」
すずか「バッチリですよ~地域住民の皆さんの了解や警さ―――」
局員「シッ!それ以上は声に出しちゃいけませんよフフフ」
すずか「あ、そうですね」
ヘラクレス「ナンデスカ?警サ、ノ次ハナンデスカ!?」
局員「では手筈通りに……」
すずか「任せてください♪」
ヘラクレス「ダカラ何ヲスルツモリナンデスカ!」










ノエル『では次にイベントの競技説明を、簡潔に言えば障害物競走です』
ファリン『ここをスタート地点にして商店街を中心としたエリアが会場になりまーす』
なのは「私、今始めて知ったんだけど……」
はやて「安心してええよ私達も今知ったわ」
フェイト「でも変な競技じゃなくて良かったね」
アリサ「すずかとあのダメ大人達が組んで"障害物"なんて危険極まりないわよ!」
なのは「とにかく!出るからには頑張ろうねユーノ君!」
美由希「なーに言ってるの、なのははこっち(ヒョイ」
ノエル『それでは出場チームの紹介に入ります、まずはチーム・翠屋です』
ファリン『メイン会場にも出店しているケーキのおいしい喫茶店兼洋菓子屋さんですよー』
士郎「よーしなのは、父さんと一緒に頑張ろう!」
なのは「え、で、でもそうだ!お店は!?お母さんだけじゃ―――」
恭也「心配ない、完売御礼だからな」
桃子「なのはー頑張ってー!(ブンブン」
なのは「そーんーなーーーーーー………………(ズルズルズル」










フェイト「なのは行っちゃった……一緒に出たかったな」
はやて「ふっふっふなのはちゃんには悪いけど抜け駆けの罰が当たったと思ってもらおか」
ノエル『続いてチーム・八神家、こちらはご家族での参加です』
はやて「さぁユーノ君!私達と一緒に栄光を掴むでー!」
ファリン『あ、でもチームは4人一組ですよ?』
ヴィータ「……って事は犬のザフィーラ以外の誰かが抜けなくちゃいけねーのか?」
ザフィーラ(……狼だ……!)
シグナム「主はやてはチームリーダー、そして私はヴォルケンリッターの将」
ヴィータ「あたしはアイス要員だから……精一杯応援してくれよなシャマル!」
シャマル「ちょっと待ってアイス要員って何!?わかるように説明してヴィータちゃん!」
ヴィータ「ア、アイス要員はすっげー重要なんだよ!ある意味衛生兵より重要だ!」
シャマル「あとシグナムも!はやてちゃんはともかく今は将とか関係ないじゃない!」
シグナム「くっ!気付かれたか……!」
ファリン『ケンカしないでくださーい!』
ノエル『チーム・八神家、早くも内部分裂の模様です』










ノエル『チーム・局員's+1、イベント発案者の方々ですね』
ファリン『発案者が参加というグレーな雰囲気漂うチームですが八百長はありませーん』
局員「知力体力時の運が試されるこのイベント……今までの雪辱を晴らすチャンスだ!」
局員「フハハハハ魔法無しならなのはちゃん達なんてただの萌えキャラだぜ!」
局員「この勝負もらった!―――――なぁなんか前にもこんな展開無かった?」
ヘラクレス「ワタシハ公衆ノ面前ニ出テ平気ナンデショウカ?」
局員「なんかハイテク掃除機とか言っとけばバレないんじゃね?」
局員「それ以前にこの街は大抵の事は流してくれる気がするんで大丈夫だ!」
局員「さぁ行くぞヘラクレ―――どうしたヘラクレス!」
ヘラクレス「ドウセワタシハ掃除機……ゴミ箱……炊飯器……」
リンディ「そんなに自分を卑下しちゃ駄目、もっと自信を持っていいのよ」
ヘラクレス「オ気遣イアリガトウゴザイマス……ッテ何故ココニ」
ノエル『続いて本日急遽参加申し込みがあったチーム・ハラオウンの皆様です』
なのは「えええぇ!?何でリンディ提督が!?」
リンディ「私だって今は海鳴市の住人ですもの♪」










クロノ「久々に家が静かだと思ったらこれか……」
エイミィ「やほーフェイトちゃんこっちこっちー」
フェイト「クロノにエイミィも……う、うん!」
リンディ「プライベートでも家族でこうして何かしてみたかったのよね~」
クロノ「もっと普通の!普通の何かがあったと思うんだ!」
エイミィ「あははまぁまぁクロノ君、滅多に無い機会なんだし家族水入らずでどうぞ~」
フェイト「あれ?でもチームメンバー表にはエイミィの名前があるけど」
エイミィ「え?4人目はアルフでしょ?」
アルフ「わん!」
エイミィ「っていつの間にか姿変えてる!?」
リンディ「エイミィの言う通り、家族で一致団結して頑張りましょう!」
エイミィ「いや家族って、あの、えーっとどうしよう……?」
クロノ「ぼ、僕に振らないでくれ」
ファリン『きゃー!お姉様!私恥ずかしくて見てられないですー!』
ノエル『初々しいチームですね、続いて―――』











エイミィ「いや、だからあたしとクロノ君は別にまだそんな」
リンディ「いいじゃない別に、いずれ―――なんだから」
エイミィ「今の間は何ですか!?」
局員「おやおや白々しい娘さんだ、いつまでそんな事を言っているつもりですかね」
局員「この前オフの日に執務官とオープンカフェでお茶してたじゃないですか」
フェイト「そうなんだ?仲良いんだね二人とも!」
アルフ「わんわん!」
エイミィ「あ、あれは別にただ二人ともなんとなく予定が無かったからで……」
局員「予定が無いからなんとなく一緒にいるなんてもう同棲レベルのカップル行動ですよ」
局員「フフフ全て知ってるんですよ?だって尾行してたから!」
クロノ「お前達……仕事はどうした……!」
局員「いえ艦長の指令だから仕事です」
クロノ「僕の周りに味方はいないのかーーーーーーーーーーーーー!」
ヘラクレス「ワタシカラハ心ヲ強ク持ッテクダサイトシカ言エマセン……」
リンディ「楽しくなってきたわ~♪」










ノエル『最後にチーム・ツンデレッ娘倶楽部です』
アリサ「正気とは思えないネーミングセンスね……」
ファリン『チームリーダーはアリサ・バニングスさんでーす』
アリサ「い、いい度胸だわあんた達……違う世界の人間ならこっちの法律は適用外よね」
局員「ヒイイイイイ!?ち、違います冤罪です!我々は全くの無実です!」
アリサ「あんた達以外の誰があんなふざけた名前つけ……まさか……」
局員「チーム名は責任者の方がつけたわけでして……」
局員「ちなみに責任者は大会実行委員長席からにこやかにこちらに手を振っております」
すずか「ツンデレッ娘倶楽部、ファイトー♪」
アリサ「ファイトじゃなーーーーーい!」
すずか「まぁまぁ怒らないでアリサちゃん、ほらチームメイト見て?」
アリサ「チームってなのは達はそれぞれ別に……な゛、なんで!?」
ユーノ「え?どうしたの?なんで僕の顔見てるの?」
すずか「ふふふ、どうかな?」
アリサ「どどどどどうって、すずかあんたどういうつもりよ!」










すずか「別に?ただこうすればアリサちゃんは嬉しいんじゃないかなーって」
アリサ「な、なんであたしが嬉しいのよ!?どこをどうすればそうなるのか説明しなさい!」
すずか「説明しようか?」
アリサ「うぐ……い、いいわ、わかったわよこれで参加すればいいんでしょ!」
ユーノ「?、?、?、どういう事?」
鮫島「私達はチームメイトという事ですスクライア様」
ユーノ「うわっ、鮫島さん!?え、僕アリサのチームなんだ?」
アリサ「……何よ、不満そうね、悪かったわねなのはやフェイトのチームじゃなくて」
ユーノ「いや別に不満なんて無いけど―――」
アリサ「それとも何?ミッドチルダの男の子は困ってる女の子を見捨てるって言うの?」
ユーノ「だからそんな事無いって!な、なんでいきなり不機嫌に……?」
鮫島「お嬢様があからさまに不機嫌なのは照れ隠しなのです、どうかお気を悪くなさらずに」
アリサ「て、適当な事言わないでよ!?鮫島は黙ってて!」
局員「ぐっ……ツンデレッ娘倶楽部……!名前負けしないツンデレ値!強敵だ……!」
ヘラクレス「競技ニ何カ関係アルンデスカソレ」










ユーノ「じゃあよろしくね、アリサ」
アリサ「あ……うん、よろしく……」
鮫島「3人目が私なのはいいとして……4人目のミスターXというのはどなた様でしょう?」
???「それはわたしたち―――じゃなかったわたしです!」
ユーノ「………………」
アリサ「………………」
鮫島「お初にお目にかかります、私バニングス家執事、鮫島と申しま――――」
アリサ「いや怪し過ぎるでしょ!何このロングコートに帽子!マスクにサングラス!」
???「あ、これはごていねいにどうもー(ペコリ、グラグラ)きゃー急におじぎしないでー!」
アリサ「なんかバランス悪いしお腹の辺りから声がするし……」
???「だってわたしが上になったら潰れちゃうもん……じゃなかった!だ、だいじょーぶ!」
アリサ「っていうかあなた達去年のクリスマスにうちに来たわよね?」
???「うん!あんなおっきなおうち初めて―――行ったなんてことはないですじょ?」
アリサ「確かなのは達の先輩の娘さんだとかなんとか言ってた気が……」
???「し、知らないよ!ぜんぜん知らない!たいちょーなんて人知りませんのだ!」









ノエル「―――以上を持ちまして参加チームの紹介を終了致します」
ファリン「競技開始は15分後です、皆さんスタート地点に集合してくださいねー」
《ブツッ》
ファリン「き、緊張しました~……」
すずか「二人ともお疲れ様、この後もよろしくね」
ノエル「はい、……しかし本当にお嬢様は参加されなくてよろしかったのですか?」
すずか「皆と一緒に出るのも楽しいと思うけど、私にはもっと先があるから」
ノエル「先、ですか?」
すずか「だってなのはちゃんの家族だけじゃなくフェイトちゃんの家族までいるんだよ?」
ファリン「外人さんでしたねービックリしましたよー」
ノエル「あなたは鏡を見てきなさい」
すずか「はやてちゃん達も……こんな機会は中々……ふふふどんなデータが取れるかなぁ……」
ファリン「お姉様!すずかちゃんが怖いです!?」
ノエル「格チェックポイントの最終チェックを――――」
ファリン「あ!ずるい!待ってくださいおねーさまーーー!」










LYRICAL KYOKUIN
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
続く




コメント
この記事へのコメント
もはやクリスマスネタも新年ネタも絶望的ですが、なればこそこのハロウィンを全力全開で楽しみます!
人外が腐るほどいてヴォルケンが馴染めたのが納得できる海鳴の町。どうりでヘラクレスが普通で人間の局員ズが異常者に見えるわけだ!

ツンデレっ娘チーム。やはり四人目のXにもなんらかのツンデレ要素が出るのでしょうか?想像できん!期待が膨らみます!
とりあえず隊長に対してツンデレっぽかったですが。
2007/12/19(水) 01:46 | URL | 九尾 #.7qyC5XY[ 編集]
おつかれさまですー。

チーム・ツンデレッ娘倶楽部。こんなチームが参加しているだけで、もうwktkがとまらない!
一体どんなツンデレ発動のトラップがあるのでしょうか!?
そしてそんなチーム・ツンデレッ娘倶楽部に参加するミスターX。
すいません、この方ミスでは? いや、こういうときはミスターなのはお約束だと思いますが。

そして黒幕は静かに笑う。本格的に海鳴市大丈夫かと不安になってまいりましたー。
2007/12/19(水) 08:49 | URL | サイモン #-[ 編集]
>もはやクリスマスネタも新年ネタも絶望的ですが
ネタどころか私の年末年始が絶望まみれです

>やはり四人目のXにもなんらかのツンデレ要素が出るのでしょうか?想像できん!期待が膨らみます!
……!なんも考えてなかった!

>すいません、この方ミスでは? いや、こういうときはミスターなのはお約束だと思いますが。
老若男女の区別無く、Xを名乗る者はミスターを冠さねばならないのが地球ルールです
2007/12/23(日) 00:24 | URL | X #1SLQJoII[ 編集]
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