file-92「雑魚軍団の意地」

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管理局X-FILE seasonⅣ

file-92「雑魚軍団の意地」











前回の管理局X-FILEは―――


ユーノ「時開きの鍵、時戻しの鐘突き、時揺らしの鐘、時始めの鐘楼……」
コーカサス<全テガ揃ッテヒトツノろすとろぎあトシテ機能スルワケデスネ>

なのは「ノルダイを消滅させたのは……時始めの鐘楼の本当の機能じゃない?」
ユーノ「あの長官が本来の機能を捻じ曲げた使い方をしたんだ……!」
はやて「ちょい待ち、それじゃバルバスの本当の目的って……?」

なのは「ミッド―――」
はやて「ベルカ―――」
なのは・はやて「「クロスバスターーーーーーーーーーーーーーーー!」」

ナビ子<股間ドリルに負けるなんてーーーーーーーーーーーーー!>
コーカサス<好キデツケテイルワケジャアリマセン!>









全員の団結でメルド親子の合体メカ・ジャイアントクラブを撃破するなのは達。
その少し前、同じ戦場では―――

《ドオオオオオオオオオオオン!》
伍長「だーーーーーー!?(ゴロゴロゴロゴロズサァーーーーー」
ヴィータ「っとに逃げ足だけはすごいなあいつ……あーめんどくせー!」
伍長「いやありえねぇだろ……弾丸弾いてグルグル突っ込んでくるし!」
シグナム「大分数は減ったが存外時間が掛かったな」
伍長「あっちは弾を斬るし!なんだよ斬るって!漫画か!?アニメか!?」
目玉「それを言ったら見も蓋も無いでシュよ、身……僕ってどこまでが体?」
砲兵「伍長、ファイト!」
伍長「残ってるのは駄洒落目玉とでっかいお子様……終わった」
工兵「え、俺達もいるんスけど伍長、もしかして頭数にすら入ってない?」






管理局X-FILE SeasonⅣ file-92「雑魚軍団の意地」







隊員「う……ぐ……」
砲兵「よかった、皆、生きてる……ボコボコ、だけど」
伍長「あーサレイジの連中が近所のガキに思えるわ、世の中広ぇなぁ」
工兵「あいつら、船長のグロウスバイルと同じアームドデバイス使いですね」
伍長「俺そのなんとかデバイスとかなんとか式とかわからない人なんだけども」
工兵「サレイジの連中と同じ射撃メインがミッド式、どつきあいメインがベルカ式ですね」
工兵「船長の場合はデバイスが両形式の複合試作機なんで両方のチャンポンですけど」
伍長「ハンマーに剣、どつきあいね……それも調子狂う原因だよなぁ、勝手が違うわ」
目玉「降参するでシュか?手ならいっぱいあるでシュよ!でシュシュシュシュシュ!」
ヴィータ「今の腹立つ笑い声!そこかあああああああーーーーーーー!」
伍長「やっべ、散れッ!」
工兵「散るっ!」
《カサカサカサカサッ》
ヴィータ「ゴキブリかお前ら!」
シグナム「身近な誰かを相手にしているような気分だな」










伍長「わははははゴキブリみたいな奴が生き残るんだよ!英雄気取りは早死にするぜ!」
ヴィータ「そんなもん気取ってねーよ、あたし達ははやてを守る騎士だからな」
伍長「それにしても解せないのは……お前ら何なんだ?」
ヴィータ「だから騎士だつってんだろ、ヴォルケンリッター鉄槌の騎士ヴィータだ!」
伍長「いやそうでなくてお前らなーんか違うんだよな、匂いっつーかなんつーか」
ヴィータ「にお……シツレーな事言うな!風呂は毎日入ってるぞ!」
シグナム「そういう意味ではないだろう」
伍長「お前ら二人とあの関節技女、それに犬耳マッチョはなーんか違うんだよな」
シグナム「ほぅ……何が違うと言うんだ?」
伍長「他のガキ共もデタラメに強いがあいつらからは匂わない、が……」
シグナム「煮え切らない態度は好かない、結論を言え」
伍長「匂うんだよ、嗅ぎ慣れた泥と血にまみれた戦場の匂いが」
ヴィータ「何……だと……?」
伍長「目つき、立ち回り、何から何まで見た目とズレてやがる、だから何なんだって聞いた」
シグナム「そうか……我々からはまだ血の匂いがする、か……」










ヴィータ「ふざけんな!あたし達はもう……!」
シグナム「よせヴィータ、過去に言い訳は出来ない」
伍長「どう考えたっておかしいだろ、そっちのハンマーチビみたいなのが戦場ってのは」
工兵「確かに他の子達より明らかに場慣れしてますね」
伍長「そっちのポニーのねーちゃんぐらいの歳なら戦場にいてもおかしかねぇけどな」
シグナム「我々は遥か過去から、様々な形で幾つもの戦場を戦ってきた」
伍長「遥か過去……?同類……ってわけじゃなさそうだがな」
目玉「あれ?気付かなかったでシュか?あの子達人間じゃないでシュよ?」
伍長「人間じゃない?それで過去……ま、まさか幽霊!?ついに遭遇!?ぎゃああああ!」
ヴィータ「ちげーよ!あたし達は守護騎士プログラムだ、幽霊じゃねー」
砲兵「?、?、?、よく、わかんない」
目玉「魔法生命体ってとこでシュね、ま生きてるって点では大差ないでシュよ」
伍長「はー……思った以上にとんでもねぇ連中相手にしてるみたいだな俺達は」
シグナム「確かに過去の我々はお前達と同じ場所に立っていた、だが今は―――!」
ヴィータ「今はもう違う!あたし達は……はやての騎士で!家族だ!」










ヴィータ「でやあああああああああああああああああ!」
《ドゴッドオオオオオオオオオオオオン!》
伍長「だっごっがっだぶぁーーーー!(ズザザザザザーーーーー」
ヴィータ「また避けた……反射神経はズバ抜けてるなあいつ」
シグナム「最後の時間を主と共に歩むと決めた、我々の居場所はもう戦場ではない!」
砲兵「あわわわわわ!伍長!」
伍長「ぶへっ!ごほっ!……成る程な、お前らは戦場から足を洗えたわけか……」
シグナム「何?」
伍長「なぁお前ら、幽霊って信じるクチか?」
ヴィータ「ばっ、信じるか!誰がそんなもん信じるか!言っとくけど怖かねーからな!」
シグナム「わかりやすいぞヴィータ」
伍長「そか、俺も正直半信半疑だ、否定はしないが実際見た事ねぇしな」
ヴィータ「それなのにそんなビビってんのかよ」
伍長「っせーな!だって怖いじゃん!銃当たらないんだぜ!?死んでるんだぜ!?」
ヴィータ「だからお前も死んでるんだろ!」










伍長「砲撃、魔法、一度に数十、数百単位で死んでいくのが戦場だ」
ヴィータ「…………」
伍長「俺だって何人殺したかわからねぇ、ひょっとしたら流れ弾で殺したかもしれないしな」
シグナム「そうだな、人の命が最も軽んじられ、最も重く感じる場所だ」
伍長「幽霊ってのはよぉ、未練やら恨みやら持ってる奴がなるもんらしいじゃねぇか」
工兵「ご、伍長?なんで今幽霊談義を―――」
伍長「未練の場所やテメェを殺した人間に憑く、と……まぁそれが一般論だろ」
目玉「人間って生き物は文明に頼るくせに非科学的な物が好きでシュね」
伍長「超常存在に言われたかねぇよ!」
シグナム「だから何なんだ、一々回りくどい男だな」
伍長「わはははは昔通信簿にもそう書かれたな!……俺は霊感なんてねぇし見た事もねぇ」
砲兵「伍長?」
伍長「でもなぁ……たまに考えちまうんだわ、幽霊が殺した奴に憑くなら―――(ジャラッ」
シグナム「何だ、あれは……?」
伍長「俺の背中には今どんだけいるんだろうな……!」










伍長「雑魚軍団にどれだけの事ができるか見せてやるぜ、なぁオイ!」
工兵「俺達裏方なのにーーーーーーー!」
工兵「やったるわチクショーーーーー!」
《ヒュイイイイイイイン―――ドガガガガガガガガガガガガ!》
ヴィータ「あいつらいつの間に……っ!」
シグナム「呆けている場合か!重機関砲……四方から来るぞ受身を取れ!」
Laevatein<Panzergeist!>
伍長「そこだああああああああああああ!」
《ジャララララララッビタンベタンバチンッ》
シグナム「ぐぁっ……!」
ヴィータ「シグナム!待ってろ今――なんだこれひっついて離れねーぞ!?」
伍長「ラグライトの性質を利用した魔力吸着型機雷!簡単には取れないぜ!」
工兵「乾電池からミサイルまで!生活密着型資源ラグライト鉱石バンザイ!」
伍長「吹っ飛べやああああああああああ!」
シグナム「ヴィータ!離れろ!」










《ドガアアアアアアアアアアアアアアアアン!》
ヴィータ「おいシグナム!大丈夫か!?」
シグナム「火薬ではないのが幸いしたな……肉体的なダメージはさほどではない……!」
伍長「こいつは魔力を削るのと撹乱の為の得物だ、本命は―――」
目玉「でシューーーーー!(ビヨンッ」
ヴィータ「うわっいつの間に!」
目玉「触手組み手ーーーーーーーーーーーーーー!(バシュルルルルルルガシガシガシッ」
シグナム「なっ!?」
目玉「さらにセルフかたむすびでシュ!(ギュウウウウウウウウ」
シグナム「くっ……!抜けられない!」
ヴィータ「てめー放せこらー!暑苦しいんだよ!」
目玉「でシュシュシュシュ!抜けられるものなら抜けてみるでシュ!」
砲兵「すごいすごーい(ガンゴンガンゴン」
伍長「ぎゃああああ耳元で拍手するな!やかましい!」
砲兵「ごめん」










伍長「わははははこうなっちまえばただの女子供だな!」
シグナム「腕さえ動けば……!」
目玉「無駄でシュ!……何故なら自分でも動けないぐらいがんじがらめだからでシュ」
ヴィータ「ちょっとは後先考えろお前!(ガジガジ」
目玉「痛い痛い痛いでシュ!噛まないでー!この子凶暴でシュ!」
シグナム「く……どうする気だ!」
伍長「どうする?フフフ……捕虜の辿る道は一つ!食らえ!」
ヴィータ「!」
《ペチッペチッ》
ヴィータ「……は?」
伍長「バルバス隊限定グッズ負け犬シール!わーははははよくに合ってるぜ!」
シグナム「き、貴様という奴は……どこまで人を馬鹿にすれば気が済む!」
伍長「あそう?そんな事言っちゃう?取り合えず記念撮影しとく?スラッグ!」
砲兵「はい、笑ってー」
シグナム「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」










ヴィータ「ぢぐじょー!」
シグナム「く、屈辱だ……!」
伍長「相手を徹底的におちょくり敗北感を植え付ける!これがバルバスクォリティ!」
目玉「後は時間までコロコロ転がってればいいでシュ~《ズボッ》……でシュ?」
工兵「ど……ドーラッド!?おま、体、つか目玉、横!横から―――!」
砲兵「て、手、生えてる……」
目玉「手?手ならいっぱいあるでシュよって触手なんでシュけど!でシュシュシュシュ!」
《ガシッグシャァッ》
目玉「でシューーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?」
工兵「な、なんだあれ!?今握り潰したのドーラッドのリンカーコアか!?」
ヴィータ「緩んだぞ!」
シグナム「じっとしていろ……!」
《ズバババババッ》
目玉「さらにでシューーーーーーーーーーーーーーーーー!?」
《ドサァッ》










砲兵「あわわわわドーラッド~(ユサユサ」
目玉「ど、動悸息切れ、それに目眩がするでシュ……目だけに!でシュ(ガクリ」
ヴィータ「筋金入りだな」
シグナム「助かったぞ、シャマル」
伍長「こ、この――――」
シャマル「ヒーローは遅れてやってくる!いいえ語弊があるわ私はそう、ヒロイン!」
伍長「サブミッション女ああああああああああああああああああ!」
シャマル「変なイメージで覚えないでください!」
シグナム「しかし助けられておいて言えた事ではないが、何故こちらに来た」
シャマル「"あの伍長さん相手やと足元すくわれそうやしなぁ"だそうよ?」
ヴィータ「う゛……」
シャマル「はやてちゃんにはザフィーラがついてるし、なのはちゃんがやる気で……」
シグナム「あぁそれは……」
ヴィータ「納得だな」
シャマル「さぁ反撃よ!ぽぽいっとやっつけちゃいましょ!」










管理局X-FILE seasonⅣ
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ツヅク……


コメント
この記事へのコメント
>何から何まで見た目とズレてやがる
帽子のウサギ?と最初に思ってしまった俺は見た目小さい子が戦場にいることに違和感を覚えないタイプ。はやて監修の騎士甲冑はデザインがファンシーですからね~
だっていまどき珍しくもないでしょう。月から来たウサギ耳の女の子がミサイルぶっ放す時代に。彼女が最終兵器になっちゃったやつもいるんですから

久々に炸裂した旅の鏡。やっぱりこれ凶悪ですよね
なにせリンカーコアじたいの防御は鍛えようがない。ひっかいてみたりとかはタブーです
2007/07/04(水) 13:44 | URL | 九尾 #.7qyC5XY[ 編集]
 前回(機関長チームvs局員チーム)と前々回(軍曹vsハラオウンチーム)の戦いに熱中していたらあー、ヴォルケンリッター(以下、雲騎士)のことを素で忘れていました。

 イロモノ相手には、雲騎士のような真面目キャラは相性が悪いかな、とか今回の経過を見て思ったり。夜天王ならきっちり対応できそうな気もしますが。
 魔力吸着型機雷…ミスティックステアがモチーフですかね。そんな中触手眼にがんじがらめにされて、ホットギミック張りの辱めコンボを強いられているところに、シャマル奇襲…A's第2話の奇襲攻撃以上の黒さを見た気がします。

さて、雲騎士女性陣の反撃の時。次も楽しみです。
2007/07/05(木) 03:57 | URL | Grid Seeker #Qul5fVhE[ 編集]
>帽子のウサギ?
StSで副隊長になったからってウサギが消えてたりしたら世界を呪っていた所でしたが杞憂でしたヨ

>久々に炸裂した旅の鏡。やっぱりこれ凶悪ですよね
ぶち抜きリンカーコア!
なのはとかフェイトがそうでしたけど気絶するほどの威力なんですかねリンカーコア抜かれるのって

>魔力吸着型機雷…ミスティックステアがモチーフですかね。
ミスティックなんちゃらは知らんのですが元ネタは対戦車機雷をモチーフにしたジオン軍のイロモノ兵器です

>A's第2話の奇襲攻撃以上の黒さを見た気がします
A'sのSS02の過去シャマルさんなんか結構サクッっと敵を倒してましたよね
過去シャマル、略して過シャマ
2007/07/06(金) 22:16 | URL | X #1SLQJoII[ 編集]
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