file-76「未だ終わらぬ戦争」
FC2ブログ

file-76「未だ終わらぬ戦争」

ここでは、「file-76「未だ終わらぬ戦争」」 に関する記事を紹介しています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
管理局X-FILE seasonⅣ

file-76「未だ終わらぬ戦争」










前回の管理局X-FILEは―――


長官「ほほぅテロリストの仲間か?中々いい度胸だ、貴様らの作戦目的とIDは!」
局員「趣味、時空管理局アースラ局員!」
局員「そしてこいつはヘラクレス専用強化外装"コーカサス"!」

機関長『魔導機兵計画を立案し自らを実験台に完成させた、あ奴が被験体0号じゃ!』
長官『改めて自己紹介をしておこう、ノルダイ国軍情報部司令官フェンダーミラーだ!』

はやて「白黒ハッキリしてスッキリはしたけどなんや複雑になってきたなぁ」
ユーノ「バルバスもサレイジ軍も時始めの鐘楼を狙っている……」
なのは「だったらどっちも止めるしかないよね!」
管理局X-FILE・■のお留守番コーナー
■「~!~!(ピョンピョン」
娘「高くてとどかない、そんな時は合体!かたぐるま!」
■「~♪(←魔力体を使うことを考えたけどこっちの方が楽しい」
娘「でもたいちょーみたいにかるがるとはできなきゃー!?(バターン」










元ノルダイ軍人であり自らも魔導機兵としての正体を現したサレイジ軍長官。
"時始めの鐘楼"を狙うバルバスとサレイジ軍、それを阻止せんとする"私"達。
正体を見せたサレイジ軍の矛先が向くのは私達だけではなく―――

エイミィ「艦長!サレイジ艦に動きが……こちらを狙っています!」
リンディ「私達を帰したくなくなった、そんな所かしら」
シャマル「下で何かあったみたいですね、いい変化だとは思えませんけど」
娘「たいちょー……」
■「……!……!(ペチペチ」
青爬虫類「ゲギャ!?(いや行けとか言われても!?」
エイミィ「撃ってきます!」
リンディ「防御展開と同時に回避行動!総員衝撃に備えて!」
黄爬虫類「ギャギョゲギャー!(やべぇ俺ベルトつけられねぇー!」





管理局X-FILE SeasonⅣ file-76「未だ終わらぬ戦争」







長官『今頃はお前達の帰る場所も無くなっているだろう』
フェイト「まさか―――」
局員「本局を!?」
はやて「いやそれはスケールでか過ぎや」
クロノ「アースラを狙ったか……無理だな」
私「あぁ無理だな」
船長「リンディだしな」

サレイジ兵「こ、コントロールが奪われた!?どうなっている!」
コンピューター<オ砂糖ヲ追加シテクダサイ、オ砂糖ガ足リマセン、オ砂糖ヲモット……>
サレイジ兵「うわああああああああああああああああああああ!?」

エイミィ「艦長、指示通りウィルスを中枢に仕掛けました―――けど……」
シャマル「通信回線から悲鳴が聞こえた気がするんですけど……どんなプログラムですか?」
リンディ「それは秘密です」










Großes Beil<Hydraulic Fang!>
《ザバッドオオオオオオオオオオオオン!》
長官『っく!パワーだけの半端魔導師が……バカの一つ覚えだな』
船長「ダハハハハ確かにお前らみたいにあれやこれや考えて魔法使う事はできねぇわな」
機関長『お前の場合はグロウスバイルが理論面をカバーしとるからな』
船長「つまりあれだ、ザバーっと来てズドーンと来る感じとかイメージするんだわ」
クロノ「理詰めよりも感覚的に魔法を組むタイプだな、なのはと似ている」
なのは「わ、私はあんなに適当じゃないもん!」
長官『その出来損ないの実験デバイスと一緒に朽ちるがいい!(ドゥッ』
船長「こいつは出来損ないじゃねぇ不良品だ!(ザバンッ」
Großes Beil<No! I'm a prototype!(だから試作機ですってば!>
ユーノ「こっちも来たよ!」
局員「特殊部隊だかなんだか知らんが顔を隠すような卑怯者に負けるわけにはいかない!」
局員「きっと世間に顔向けできないような事ばっかりしてるから覆面なんてつけてるんだぜ」
局員「立ちあがれ俺!今まさに僕らの火の七日間宇宙戦争勃発!」










《ドォンッドゴオオオオオン!》
局員「そして終戦を迎えたーーーーー!?(ズシャーーーーーーー」
クロノ「前に出過ぎだ!下がっていろ!」
なのは「バスター!(ドオオオオオオオオオオオオオオオオン」
サレイジ兵「敵の攻撃は厚いぞ!一箇所に固まるな散会しろ!」
局員「頑張れコーカサス!ここでどれだけポイントを稼げるかで説教の度合いが変わる!」
局員「暴れに暴れて色々有耶無耶にするのだ!目指せ減給ゼロ!」
コーカサス<ガ!>
局員「流石ヘラクレス!俺達の意思を汲み取ってくれるその姿勢に感動!」
ヘラクレス「《ガコン》ゴ主人様ノ減給逃レハドウデモイイデスト言ッタンデスガ」
局員「うんそんな感じだと思った!」
局員「夢を見るのは自由じゃないか!」
ヴィータ「遊んでないでお前らも戦えよ!」
局員「ブのつかないラジャー!」
コーカサス<ガオーン>










なのは「攻撃要員と防御要員がすぐに入れ替わって動きが読めない……!」
私「流石軍事国家で名高いサレイジだな、魔導師の練度も生半可ではないか」
局員「ここは一発S・L・B!で結界ごとズドーンとですね」
なのは「そんな事したらこの地下だってただじゃすみませんよ、それにあの人達を―――」
船長「殺しちまうかもしれないか?まーだそんな事言ってんのかお前もう帰れ!」
なのは「私は誰も殺すつもりはありません!」
船長「あーそりゃご立派だーでもな、こっから先はこっちも加減出来なくなるぜ」
なのは「今までは本気じゃなかったって言いたいんですか」
船長「今までだって十分必死だ余裕なんかねぇよ、なんつーかニュアンスの違い?」
なのは「ニュアンス……?」
船長「お前よぉ、今までに誰かを思いっきりひっぱたいた事あるか?」
なのは「……友達とケンカした事なら」
船長「なら包丁でもナイフでもいい、誰かを思いっきり刺したことはあるか?」
なのは「な……!」
船長「そういうこった、全力でツラぶん殴るのと心臓を突き刺すのじゃ違うんだよ」










船長「終戦後からくたばるまでの5年間、俺達は盗掘稼業で人を殺ったことはなかった」
ユーノ「確かに被害にあった一族も傷つけられた人はいなかったけど……」
ヴィータ「はっ、よく言うぜサレイジで軍人殺しまくったのはどこの誰だよ」
船長「そうだ、この一件には俺達は盗掘団じゃなくノルダイ軍人として首を突っ込んだ」
フェイト「軍人として?」
船長「中佐はまんまとノルダイを消して戦争を終わらせが邪魔な存在が残ったんだなこれが」
はやて「事情を知った上で生き残ったバルバス隊やな」
船長「国ぐるみなら30人程度闇に葬るのは簡単だろうがそうはならなかった」
ユーノ「何で……あ!管理局に―――!」
船長「正解、盗掘団として管理局に目をつけられてりゃサレイジも簡単に手は出せねぇ」
私「だからいつも目立つ犯行声明や我々を挑発するような真似をしていたのか……」
船長「そうやって逃げながら俺達は裏切り野郎を告発する機会を伺っていたわけだ」
私「なら何故我々に保護を求めなかった!そんな事情があったなら―――」
船長「俺達は不正規部隊だ、軍籍どころか国籍もねぇ。そんな連中が信用されると思うか?」
私「それは……!」










船長「まぁ腐れ縁だ、お前やリンディなら俺達の与太話も聞いてくれたと思ってたけどな」
私「だったら何故!」
船長「管理局はそうじゃねぇだろ、現に終戦直後に何度か告発して突っぱねられた」
クロノ「頼ろうとした事はあったのか……」
船長「まぁ証拠も無ぇしそうだろうなーとは思ったけどな、俺だったら信用しねぇし!」
ヴィータ「自分で言うなよ……だったらお前らは何のためにここへ―――おいまさか!」
船長「サレイジは大国だ、俺達みたいなチンピラが騒いだ所で傾きゃしねぇ」
シグナム「それで自分の故郷を滅ぼした力を再び使おうと言うのか!」
船長「だったら誰もが無視できないようにすりゃいい話だ」
長官『今度はサレイジを消そうと?フハハハハ復讐のつもりか!?』
なのは「そんなの……そんなの間違ってます!」
船長「……ノルダイがどうやって消えたか知ってるか?」
ユーノ「それは今でも不明なままだけど……」
船長「マグレスみたいに次元空間へ飛ばされたわけじゃねぇ、消滅したんだよ」
はやて「消滅……?」










機関長『ノルダイは惑星として形になる前の、塵芥の存在まで引き戻されたんじゃ』
ユーノ「惑星になる前って……時揺らしの鐘みたいに時間に干渉する力が!?」
長官『そうだ、固体や範囲などではない、惑星その物を"生まれなかった"事にする力!』
クロノ「古代マグレス文明にそれ程の技術があったのか……!」
船長「俺達の家族も近所の犬も先祖までさかのぼって消えちまったってわけだ」
局員「ん?でもそれじゃタイムパラドックスが起きたりするような?」
長官『鐘楼の力は作用した空間にしか影響を及ぼさない、そうでなければ私も消える』
機関長『時は"持ち出せない"し"持ち込めない"、結果影響は最小限になるわけじゃ』
船長「俺達は自分が生きてきた"時間"を消されちまったんだよ」
はやて「自分の生まれ育った場所すら無かったことになる、か……考えたくもないわ」
船長「お前らにとっちゃ教科書に載ってる昔の出来事だろうが俺達は違う!」
砲兵「船長……」
なのは「そんな!戦争はもう終わったんですよ!?違うやり方だって―――!」
私「バゼルの……いや彼らの中で戦争はまだ終わっていないんだ……!」










船長「鐘楼の影響で次元空間に消えちまったマグレスを呼び戻すためには鍵が必要だった」
私「一連の事件でお前達が奪った物か……」
船長「その一つが砂漠惑星の"時開きの鍵"だったんだが―――」
シグナム「それをきっかけに我々に存在が露見したというわけだな」
船長「ま、色々ケチがついたが俺達はこうしてこのマグレスに"戻って"きた」
なのは「戻ってきた……戦争の続きをするために……!」
船長「それを命に関わる!?ハ!笑わせるなよガキが!」
なのは「……っ!―――後ろ!?」
Großes Beil<Drowning Prison>
サレイジ兵「がぼっ!?水が纏わりつい……ぐばっ!……!(バシャッバシャッ」
船長「あぁそうだ、気を抜けば後ろからザックリやられる場所だ、俺にとって!ここは!」
Großes Beil<Flowing Impact>
なのは「あ――――!」
《ズバッ―――ドシャッ》
船長「来る日も来る日も敵と味方の死体の上を這いずり回った戦場だ!」










管理局X-FILE seasonⅣ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ツヅク……


コメント
この記事へのコメント
やばいですね~船長がカッコイよすぎる。重すぎる過去を背負って修羅場を潜り抜けてきたからこそ……でも、なのはの迷いもまた、彼女が気付いてきた時間や結果がバゼル達に劣るか勝るかもまた……生き方と流儀の尊厳の問題は難しいですよ。説得の話だとわりと簡単なんでしょうが、行動がある分。

って、リンディナビ本編登場ですか!? しっかりとウイルスとして活用してある辺りにリンディ提督の策士の腕が見え隠れ、一応危険物だと認識はあったんですね、あれに。

時始めの鐘……何かハイパークロックアップとフリーズの問題思い出しましたよ。止まった時間と止まらなかった時間の一様性は何処にあるのかと突っ込みたくなるけど……どうなんでしょうね。
2007/04/21(土) 02:15 | URL | 万華人 #/S1.6Ous[ 編集]
後半のシリアスが前半とまるで違う!
というわけで、前半メインで感想言ってみよう!

>黄爬虫類「ギャギョゲギャー!(やべぇ俺ベルトつけられねぇー!」
ばっきゃろう!お前がベルトつけるより先に娘さんとエンジェルを衝撃から守るという崇高な使命があるだろう!

>コンピューター<オ砂糖ヲ追加シテクダサイ、オ砂糖ガ足リマセン、オ砂糖ヲモット……>
ていうかこれから守れ!下手すると味方にまで飛び火してくるから!

>船長「こいつは出来損ないじゃねぇ不良品だ!(ザバンッ」
変わってない!そしてかばってない!

後半の生死論ですが、とりあえずエクセリオンバスターACSで思いっきり突き刺そうとしたことはありましたな。あれだけ高密度の魔力じゃ普通に非殺傷でも危ないはず。ミストルティンも非殺傷もクソもないですし(砕いちゃうからなあ)
さらにいえば部長初登場編で人が目の前で異形になって死んだり殺したりは一応してますな。鏡面は殺人事件起こしてますし
なのはたちは全く人死にに関わったことがないわけでもないですね。ていうかむしろ非殺傷で死に切れないダメージでSLB食らわされるほうが苦しい気もします
2007/04/21(土) 02:28 | URL | 九尾 #.7qyC5XY[ 編集]
>彼女が築いてきた時間や結果がバゼル達に劣るか勝るかもまた……
普通に考えたら9歳10歳の子供が勝てるわけないけどもこの9歳達ならどうでしょう

>リンディナビ本編登場ですか!?
ノリと気分次第でスーパーリンク!

>何かハイパークロックアップとフリーズの問題思い出しましたよ。
マスクドライダーシステムの時を破壊しかねない矛盾に気づいてしまった天道達は自らクロックアップを封印した……
それであの最終回だったんだね!超納得!

>ていうかこれから守れ!下手すると味方にまで飛び火してくるから!
全ての砂糖を統べる者には逆らえないという伝承があるとかないとか

>変わってない!そしてかばってない!
船長は情熱とボキャブラリーが一致しないゾンビです

>エクセリオンバスターACSで思いっきり突き刺そうとしたことはありましたな。
あれは武装錬金突進でも抜けるか抜けないかの計算だったんじゃないかなと思ってます
切っ先だけ結界の中に入ったからドーン行ったわけだし

>部長初登場編で人が目の前で異形になって死んだり殺したりは一応してますな。
実はあれで人間が変貌した傀儡蟲を殺したのは隊長だけだったりします
フェイトは漏電作戦で麻痺させただけなんでノーカン
2007/04/22(日) 00:06 | URL | X #1SLQJoII[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kyokuin.blog57.fc2.com/tb.php/337-44a70eb1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。