file-62「絶対に必要なシャマル」

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管理局X-FILE seasonⅣ

file-62「絶対に必要なシャマル」








前回の管理局X-FILEは―――



局員「気付かれる?何に《ツンツン》ちょっと後にしてくれ何に気付かれ《ツンツン》だから後で!」
怪植物「シャアアアアアアアアアア!」

局員「ビオランテだ!プラント42だ!早くゴジラか火炎弾を!」
伍長「ラグプラント、動物をとっ捕まえて魔力を吸い出す夜行性植物だ」
私「数に攻められたらまずいな……すぐにここを離れよう!」

娘「きゃっ――――!?」
ヘラクレス「ッ!離レテ!(ドンッ」

シャマルです。別に出番とか気にしてませんよ?
そりゃ私は戦闘要員じゃありませんからどうしても地味になるのは仕方ないです。
でも逆に考えればユーノ君と近いポジションなのよ!ここよ!
まぁ関節技極めたり最近少し方向性がおかしくなってる気がしなくも無いですけど……
でもでもやっぱり私は頼れるお姉さん的なポジションで確固たる立ち位置を(ry










なのは達と合流した"私"達だがそこでマグレスの原生植物ラグプラントの襲撃を受ける。
久方振りに大きな魔力を持つ獲物を見つけざわめき出す密林。
そして今、その矛先が何も知らない小さな遭難者達へ―――

怪植物「シャアアアアアアアアアアアアア!(ガギッガギギギ」
ヘラクレス「イタタタタ!コノッ―――《カシャッギュイイイイン!》ファイヤー!《シュボオオオオオオ――》」
怪植物「シャアアアアッ!?《ズバッゴオオオオオオオ―――ドサッパチパチッ……パチッ……》」
娘「ヘラクレスちゃんすごーい!……あ!だいじょうぶ!?痛いの!?」
ヘラクレス「イエ今ノハ気分的ナモノデス、日曜大工機能ト調理機能デ命拾イシマシタ」
娘「よかったぁ……でもバチバチッってなってるよ?平気?」
ヘラクレス「今ハ少シ動ケマセンガコノ程度ナラ自己修復デ―――」
怪植物「《ガサガサッ》シャアアアアアアアアアアアア!」
娘「きゃっ!?放せー!このこのこの!(ポカポカポカ」





管理局X-FILE SeasonⅣ file-62「絶対に必要なシャマル」








怪植物「シャアアアアア……」
娘「やー!放して!放せー!」
ヘラクレス「《ジジッバチッ》動ケナイ……!逃ゲテクダサイ!」
怪植物「シャアアアアアアアアアアアアアア!」
娘「……っ!」
《ガシッ》
怪植物「シャア!?」
砲兵「ん――ン!(ブチブチブチッ」
娘「きゃっ《ポテッ》」
ヘラクレス「アナタハ……」
砲兵「二人とも、大丈―――二人?一人と、一体?」
ヘラクレス「イヤドチラデモ構イマセンガ」
娘「スラちゃん!ありがと!……でもなんでここにいるの?」
砲兵「えーと、それは、あ、まだ来てる」
怪植物「「「シャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」」」










砲兵「ナビ子、ナパーム弾、小さいのでいい」
ナビ子<りょうかーい、ナパーム弾装填!>
砲兵「Fire!(ドウンッボオオオオオオオオオオオ!」
怪植物「シャァッシャアアアアアアアア……!」
砲兵「今の内、ここから逃げる」
娘「でもヘラクレスちゃんがケガして動けなくて……」
砲兵「じゃあ、二人ともおれ持ってく(ヒョイヒョイ」
娘「わっ」
砲兵「逃げる!(ドスドスドスドス」

怪植物「シャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」
ヴィータ「もう追いついてきたぞ!」
ユーノ「魔力を追ってきてるみたいだから、僕達が目立つのはしょうがないのかも……!」
伍長「だから言ったんだよ!俺は無関係だー!放してくれー!」
局員「フハハハハハ一蓮托生だ!死にたくなければ避難できる所に案内しろ!」










私「魔力を追ってくるのなら分散……いやダメだ迷う可能性が高い……!」
伍長「基本的により美味そうな獲物を追っかけてくるからなー」
局員「ちょっと待てよ?それってつまり俺達も魔導師扱いされてるって事だ!」
局員「マジで!?俺達魔導師!?」
局員「魔導師イェーイ!」
クロノ「喜んでる場合じゃない!」
フェイト「あっ!アースラとノーラスも危ないんじゃ!?」
伍長「機関部で魔力を使ってるんなら狙われるな、船は一番でかい獲物だ」
私「今は修理中だがもし機関を動かしたら……!」
シャマル「早く伝えないと!でもクラールヴィントでも通信できないし……」
はやて「それに私らが引き返したら獲物が一塊になって喜ばすだけやしなぁ」
ユーノ「より有益な獲物を優先して追ってくるなら……」
なのは「それに引っ掛からないような人が行けばいいって事かな?」
局員「嫌なヨカーン!」
はやて「察しが良くて助かりますー」










クロノ「そういう事だから、頼んだぞ(ポンッ」
局員「いやだー!俺達だけでこんな前人未踏っぽいジャングルを行くなんて自殺行為です!」
赤爬虫類「ゲギャギャギョガ!(安心しろ兄弟こんなの俺の実家みたいなもんだぜ!」
局員「そう言う問題じゃないっつーの!」
局員「大勢からの別行動なんてホラー映画の被害者に他ならない!」
伍長「……なぁ、薄々思ってたけどそいつらの言葉わかるのか?通じてるのか?」
ヴィータ「言っとくけどあたし達を同じ目で見るなよ!」
はやて「んー……そや、シャマルも一緒に戻ってくれへん?」
シャマル「私ですか!?何で!?いらないからですか!万年補欠扱いですか!?」
はやて「何とか通信手段を探して欲しいんや、拠点と連絡つかずじゃ危な過ぎるわ」
ユーノ「この魔力嵐じゃ通信機器も正常に働かないだろうし……通信手段は必要不可欠かも」
はやて「つまりシャマルのアースラへの帰還は絶対に必要な事なんや!」
シャマル「わかりました任せてください!」
局員「いけませんシャマルさん!甘言に惑わされないで下さい!」
黄爬虫類「ゲギャギゲガ(で行くのか行かねーのかどっちなんだよ」










《ガラガラガラガラガラ》
局員「これ揺れるれるろらっ!?」
青爬虫類「ゲギャー(喋ると舌噛むぜー」
局員「人数的にリヤカーで引いてもらうしか移動手段が無いだろ」
局員「旦那はしばらく飛べないし魔力以前に目立ちまくるしな」
赤爬虫類「ゲギゲギョガ……(俺達だけでほんとに大丈夫なのかよこれ……」
■「……!(←自信に満ち溢れた表情」
黄爬虫類「ゲーギャギガ!?(いや姐さんの力を疑ってるわけじゃないッスよ!?」
シャマル「この子なら魔力を気取られないけど……本当に大丈夫かしら私達だけで」
局員「まぁエンジェルもアースラに置いておいた方が隊長さんも安心でしょ」
《ズドオオオオオオオオオン!》
局員「陽動が始まりましたね」
■「……?」
シャマル「私達の安全のためにわざと目立つように行動してくれてるんです」
青爬虫類「ゲギャガギガ!(来たぞ!頭低くしろ!」










怪植物「「「シャアアアアアア――――!」」」
《ズザザザザザザザザザ―――…………》
シャマル「はやてちゃん達のおかげで私達には目もくれないみたいね……」
局員「それでも生きた心地しないですよこれ!」

ナビ子<管理局との交戦でグランドトータス撃墜、乗員はそれぞれ別ルートで移動中!>
班長「いきなりコケたわね……」
工兵「アレがやられちゃったらエネルギーの確保はどうなるんですかね」
軍曹「バゼルと機関長がなんとかするだろう、作戦は続行だ。ケイソン、位置確認は?」
通信兵「タワーの位置確認しました、研究所と哨戒基地も健在です」

クロノ「団体客が来たな」
フェイト「あの数はちょっと逃げられないかな……」
私「後退戦になるな、囲まれるような事態だけは避けるんだ!」
怪植物「シャアアアアアアアアアアアアア!」










部下『こちらノーラス、大気圏内であれば飛行可能レベルまで修復しました』
アレックス「アースラも一部航行機能に制限がありますが飛行は可能です」
リンディ「そう、では機関部を動かして修理効率を上げ―――」
エイミィ「あ……艦長!こちらに何か向かって来ます!(ヴォン」
局員『ノゥ!機関始動禁止ー!飛行ダメ絶対!』
リンディ「非行ダメ絶対?教育スローガンかしら」
エイミィ「そんなわけないですよ……艦を動かすとまずいって事でしょうか」
リンディ「冗談よ~機関部は動かさないように、ノーラスにも伝えて」

なのは「……?なんだか数が減ってきたみたい?」
シグナム「妙だな、斬っても斬っても沸いて出てきたのが急に大人しくなった」
はやて「別の獲物を見つけた、とかやろか?」
フェイト「まさかアースラの方に!?」
伍長「いや、多分これは……見つけたんだろうな」
私「見つけた?何をだ?」











伍長「船長だ、あの人昔から目の敵みたいに狙われんだよ」
クロノ「昔から……?やはりお前達はマグレスに所縁があるのか」
伍長「知らーん」

怪植物「「「シャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」」」
船長「ちくしょおおおおおおおやっぱりかああああああああああああああ!」
Großes Beil<exposed to dinner(夕食のおかずに狙われてますねぇ>

シャマル「―――というわけなんで、飛ぶにしても時間をかけちゃ駄目なんです」
リンディ「なるほど……稼動状態で修理を進めていたら狙われていたという事ね」
エイミィ「だったらまず上空で待機してから修復作業にかかりましょうか」
シャマル「これから嵐が酷くなるみたいなんでそれも危ないと思うわ……」
リンディ「そのラグプラントの行動範囲がわからない以上低空飛行も危険ね」
エイミィ「うーん……何かいいアイディア無い―――ってあれ?いない?」
ランディ「4人と3匹ならアンテナがどうとかって倉庫を引っ掻き回してます」










ヴィータ「あ、おい!なんか見えてきたぞ!」
フェイト「建物だ……あそこなら隠れられるかな」
伍長「あそこはやめた方がいい」
シグナム「何故だ」
伍長「さぁ?でもやめた方がいいから。マジでマジで」
はやて「じー………………」
伍長「………………(フイッ」
はやて「あ!今ちょっと目ぇ逸らした!あそこになんかあるで!」
伍長「ちっげーよバカなんもねぇよ!人の言う事は信じときなさいって!」
私「よし、あの建造物まで走るぞ!」
伍長「いやだめだそこは戦死者の呪いで入った者にはおい聞けよ!」
怪植物「シャアアアア――――」
伍長「ぎゃあああああ来た!置いてくな!一応捕虜なんですけど俺!」
クロノ「悪いが面倒見切れない、死にたくなかったらついて来るんだ!」
伍長「縛っといて言う言葉かそれが!もう何だよこれ聞いたことねぇよこんな捕虜!」










管理局X-FILE seasonⅣ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ツヅク……


コメント
この記事へのコメント
しょっぱなからのピンチにハラハラしつつもいきなりタイトルに吹き出し終わったあとはこの回ではまだ何もしてないシャマルさんにまた吹き出した!
はたして町が襲撃された時の大量の虫による通信妨害での役立たず化の悲劇は回避できるのか!このままでは二人が妖精としてスラちゃんに覚えられてる横でシャマルは幽霊として覚えられてしまうぞ!伍長がまた怖がることうけあいです!

しかし船長、この星鬼門ですねえ。なんかおいしそうに見えるんでしょうか。属性水だし
これでなのはたちの足止めのためとはいえよく一人で別行動する決断ができたものです。はなからおとりになる気だったなら尊敬してあげてもいいかも
でもきっと仲間からはいたわれてないんでしょうなあ。局員と同じ扱い?
2007/02/09(金) 03:06 | URL | 九尾 #.7qyC5XY[ 編集]
スラちゃん、ここで活躍ですか!? いや本当にXファイルは……

船長、いい女と上手い酒が弱点なのに怪植物に惚れられる。奴らからすれば船長は食べたくなっちゃう水も滴るいい男なんでしょうね……謎の塔に伍長のトラウマが見え隠れしてるけど。

意外と重要って言葉に涙が毀れます。普通は電子戦もとい情報戦は集団戦闘では重要なんだけどな……大体、シャマルさんの立場って計算硬く冷静なキャラか、偽善の笑顔に理想と腹黒さを秘めた昼行灯みたいな奴がやるものだもんな……
2007/02/09(金) 23:43 | URL | 万華人 #/S1.6Ous[ 編集]
>いきなりタイトルに吹き出し終わったあとはこの回ではまだ何もしてないシャマルさん
クラールさんが唸りを上げる!はず!

>でもきっと仲間からはいたわれてないんでしょうなあ。局員と同じ扱い?
労わられてはいませんが慕われてはいるんですよ。多分多分。

>いや本当にXファイルは……
本当に適当ですよね

>シャマルさんの立場って計算硬く冷静なキャラ
A'sのSS02とかまさにそんなシャマルさんでしたよね。
2007/02/10(土) 17:35 | URL | X #1SLQJoII[ 編集]
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