file-57「満を持しての出オチ」

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管理局X-FILE seasonⅣ

file-57「満を持しての出オチ」









前回の管理局X-FILEは―――


エイミィ「記録データと今の観測データを照合した結果、一致率99.8%……マグレスです!」
私「消失した惑星が……何故……!?」

娘「わたしが一緒ならあぶない事できないからいいの!」
ヘラクレス「確信犯デスカ」

リンディ「あらバゼルさん、久し振りね~」
船長『リンディだあああああああああああああああああああああああ!(ガシャンガラガッシャーン』

~本編とは関係無くなんとなく続くコーナー⑰~
局員「いやこれはですねエンジェルがこうぐるぐる巻いてプリーズってそれでいやマジで!」
フェイト「え、えっと、その……」
局員「いかん動揺のあまり俺達の極めて論理的な釈明会見を飲み込めない様子」
局員「ならば致し方ない!我々"簀巻きによる世界救済の会"に入会してもらいます!」
フェイト「え?え?え!?」








突如出現した惑星はサレイジ、ノルダイ両星の母星であるマグレスだった。
かつての戦争で忽然と姿を消したはずの惑星を目前に困惑する"私"達。
更に"作戦"を遂行するために現れたバルバスと遭遇し―――

部下「通信が途絶する前にサレイジ周辺宙域に突然惑星が現れたという報告が―――」
ヴィータ「なんでもいいから発進だ発進!」
なのは「早くしないとユーノ君が!ユーノ君がーーーーー!(ユサユサユサユサ」
部下「いやあの、おち、落ち着いてください!」
シグナム「落ち着けだと!?この状況でどう落ち着けというのだ!」
はやて「3人とも邪魔してたらいつまで経っても出られへんでー」
部下「げほっけほっ!の、ノーラス出港します」
■「……!(なんとなく出発のポーズ」





管理局X-FILE SeasonⅣ file-57「満を持しての出オチ」






《ピーッピーッピーッピーッ》
私「う……ここは……?」
リンディ「どうやらあの惑星、いえマグレスに落ちたようね」
クロノ「全員の安否確認と被害状況を!」
エイミィ「負傷者は無し、爆発と墜落衝撃で推進系に故障箇所複数、一時航行不能です!」
ユーノ「アースラが動けないのは痛いですね……」
局員「テメェこのやろうテメェこのやろう!(ゲシゲシッ」
局員「なんてことしてくれたんだ!」
局員「お前さえ……お前さえあんな事しなければ!」
伍長「何全部俺のせいみたいにしてんだよ!半分以上お前らの責任だろ!」

【エイミィ「爆発です!機関部で小規模の火災が発生!一時的に動力供給が止まります!」】
【クロノ「爆発!?一体をした!」】
【船長『いやまだなんもしてないんだけど』】
【伍長「《カシュン》全員動くなああああ!とか月並みな事言いながら俺参上!お?船長!」】









船長『お前そこにいたのか!』
クロノ「密航!?艦内センサーは何も感知しなかったのに……!」
私「今の爆発はお前の仕業か!」
伍長「おぉっと動くなよ今のは体験版だ、こいつを押せば製品版がドカンだぜ」
局員「くっ!いつもは待ち遠しい製品版だがこれはちっとも嬉しくない!」
リンディ「爆弾なんて一体どこから……!」
伍長「なんか工作室に"ヘラクレス用"とか書いてある爆弾があった」
局員「~♪(スヒースヒョー」
エイミィ「口笛吹けてないし誤魔化せてないから」
クロノ「また許可も取らずに危険な物を作ったな!そうなんだな!」
局員「気になるゲームの公式サイトはお気に入り登録するぐらい仕方ない事だったんです!」
局員「ヘラクレスがバズーカに変形するヘラクレスキャノンを構想したんですが……」
局員「取り合えず弾から作ればモチベーションが上がると思って」
クロノ「そういった物を作る時は申請しろと言っているだろ!」
局員「だって申請するとダメって言われるんだもん!」










私「そんな事をすればこの艦に乗っているお前もただでは済まないはずだ……!」
伍長「船長!こんなところで捕まるわけにはいかんでしょう!俺にか―――」
船長『わかった!お前の覚悟無駄にはしない!安らかに眠れ!』
伍長「せめて"俺に構わず"ぐらいまで聞いてから言ってくださいよ!」

機関長『リアクター1,2,3番出力良好、いつでも行けるぞー』
通信兵「了解、船長!行けます!」
船長「よし行くぞ!久々の―――」
ナビ子<バルバス号発進しまーす!>
船長「て、テメェ俺の船長的な決め所を!」

エイミィ「前方廃棄施設よりエネルギー反応感知!なおも増大中!」
クロノ「攻撃か!?」
エイミィ「違うよこれは―――大型艦船の動力反応!」
私「大型艦……まさか!」









《ゴゴゴゴゴゴ……》
娘「ゆれてる……地震?」
ヘラクレス「イエコノ振動ハ……恐ラクコノ施設ハ船等ノ移動物体ダト思ワレマス」
娘「じゃあどこかに行こうとしてるのかな?」

廃棄されたステーションを中から突き破るように現れた巨大な艦影。
宇宙空間にあって轟音を連想する程の圧倒的な存在感、それは――――

局員「で、でか……」
私「デブリ帯に隠して―――こんな所にあったのか……!」
ユーノ「え?」
リンディ「あれが組織壊滅後も発見できなかった彼らの、バルバスの母艦よ」
クロノ「母艦……なんだか丸いシルエットだな」
伍長「フグを意識したデザインだとか」
エイミィ「なんでフグ……」









機関長「うぅ……動いた……!」
工兵「おやっさん……そうですよね、久々に動かせて感無量で―――」
機関長「本当に動いた……!」
工兵「おやっさん!?」

船長『リハビリついでだ!まずはリンディに溜まったツケを返すぞ!』
軍曹『ケーブルアンカー準備!』
リンディ「回頭!左に回ってはだめよ!このまま接近して!」
アレックス「せ、接近ですか?」
私「距離を離す方がまずい!そしてあの船の左に出てはいけない理由がある……!」
伍長「人の存在無視して話を進めるなコラ!動くなっつーの!」
リンディ「どちらにせよやられるなら自分の思うように動いた方が前向きじゃない?」
伍長「あぁそうだこういう女だったチクショー!」
私「そのスイッチを渡すんだ!」
伍長「俺もギャグや存在感アピールでやってるわけじゃないんだよ!こうなったら―――」










クロノ「エイミィ……」
エイミィ「ほいOFFっと」
《ブウウウウン……》
伍長「うぉ!?重力が……っ!」
局員「今だ!無重力殺法・局員固めトゥッ!」
《ガシガシガシッ》
伍長「放せこのっ!うわこれむさくてうざい!」
局員「失敬な!樹上生活動物コアラのように愛らしい技だぞ!」
局員「なんかもふっとしてるじゃん?」
伍長「いやなんかむわっとしてる!無重力でも気分的に重くなってくる!」
局員「《バッ》取ったどー!《カチッ》」
ユーノ「わーーーーーーー!?」
《ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!》
エイミィ「機関部で再度爆発!機関停止!このままではマグレスの重力に引き込まれます!」
クロノ「もういい……」










【局員「いやー死にたくなーい!俺にはまだ遣り残したゲームとかゲームとかゲームが!」】
【クロノ「ゲームしかないのかお前の人生は!」】
【ユーノ「そんな事言ってる場合じゃないよ!落ちてる!落ちてるー!」】
局員「そして現在に至ると」
伍長「だからトドメ刺したのはお前らだろ!俺は押すつもりなんて無かったっつーの!」
局員「さっきのユーノ君の叫び声は!?」
局員「あぁ問題ない、バッチリ録音した」
リンディ「墜落からの胴体着陸なんて初めての経験ね」
私「ちょっと嬉しそうな顔しないでください!」
伍長「何なんだよこいつらは!」
クロノ「一緒にしないでくれ……」
ユーノ「でもさっきこうなったらとか言ってましたよね、爆破する気だったんじゃ?」
伍長「なんか小話で気を逸らせようとした」
局員「わははははアホだ!アホがいる!」
伍長「お前らに言われたくないわ!」










通信兵「管理局艦、マグレスへ落下した後は反応が追えません、ロスト!」
船長「だからまだなんもしてねぇよ!出オチかよ俺達!」
軍曹「本当に爆破してどうする……」
砲兵「マグレス、入っちゃった」
班長『《ピッ》時間はまだ余裕だけどなんかあったの?』
ナビ子<伍長が買う通販グッズは置き場所に困るってお話ですー>
班長『それは深刻よねー』
砲兵「あれ、そんな話だった?」
船長「まぁ死んじゃいねぇだろ、俺達も―――」

《キイイイイイイイイイイイイイン―――》
部下「通常空間へシフト!レーダーに巨大な艦影有り!」
なのは「なんだろう、変な形―――変な?」
フェイト「前にもそんな事言ったような……あ!」
はやて「あのデザインは前例に通じるもんがある、バルバスや!」
 








船長「ここまで感づかれないようにやってきたのに何で千客万来なんだよ……」
通信兵「まぁさっきの艦がロストしたわけですから」
軍曹「サレイジ軍より動きが早いのも頷けるか……見た所先程よりは小型だな」
通信兵「機動力に特化した艦のようです、立ち回られると厄介ですね」
船長「だったら動かれる前に叩くべし!」

部下「現状報告はしたけど応援が来るまでは我々で対処しないと……迂闊に近づけな―――」
なのは「接近して私達が内部に乗り込むのはどうかな」
フェイト「火力の薄い所からハッチを強制開錠して通路を繋げば行けると思うよ」
はやて「なんかもう発想が海賊やな」
ヴィータ「あたしはそれに賛成ー船同士じゃあたしら何もできないしな」
シャマル「大人しく応援を待つっていう選択肢は無いのかしら……」
シグナム「無いな、主やユーノ君の危機は全てにおいて優先される!」
■「…………!(取り合えずやる気を出している」
部下「隊長……早く帰ってきてください……」










管理局X-FILE seasonⅣ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ツヅク……


コメント
この記事へのコメント
ちくしょう、風邪が全然直らない~けどコメントとネタは投下しなければ……決戦はマグレスにて~ヘラクレス達と彼らは何時行動するのやら。

ああ、部下さんもめでたく胃薬の会の仲間入りフラグですね。そりゃBクラス程度の正規の訓練受けた方にはなのはさん達みたいな恋に狂ったスペシャリストのあしらい方は知らないみたいだしな……リンディ提督でもない限り愛の暴走ロデオガールの手綱は抑えきれない?
2007/01/19(金) 07:18 | URL | 万華人 #K0WJFfXw[ 編集]
>伍長「なんか工作室に"ヘラクレス用"とか書いてある爆弾があった」
>局員「~♪(スヒースヒョー」

しかたなかったんやああああ!!!

>機関長「本当に動いた……!」
>工兵「おやっさん!?」

ちゃんと飛んだーー!!ハラショーー!!

>伍長「あぁそうだこういう女だったチクショー!」

この作品はX-FILEだぞ?誰がそういうキャラじゃないんだ!(胃薬同盟除く)

>エイミィ「機関部で再度爆発!機関停止!このままではマグレスの重力に引き込まれます!」
>クロノ「もういい……」

バカ言うな!そんなに簡単に「もういい」とか「もうダメだーー!!」とか言うな!
お前があきらめたら暴走を止める人間がいなくなってしまふ!

やたら海賊行為に慣れているなのはさんたち。シグナムたちなどもよく昔こうやって強襲して蒐集活動をしたんでしょうな~

今回は実にコメントしどころ満載で楽しかったです
2007/01/19(金) 11:23 | URL | 九尾 #.7qyC5XY[ 編集]
>決戦はマグレスにて
油断すると3つの惑星名がごっちゃになるので気が抜けません。

>シグナムたちなどもよく昔こうやって強襲して蒐集活動をしたんでしょうな~
どうなんでしょね、個人的には宇宙でどうこうってより地上で活動してたイメージがありますが。
真相やいかに。
2007/01/20(土) 20:44 | URL | X #1SLQJoII[ 編集]
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