19、宗教的祭事の曲解とそれに便乗する大衆思考(後編)

19、宗教的祭事の曲解とそれに便乗する大衆思考(後編)

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クリスマスネタ後編










クリスマスイベントの企画に局員の助力を要請するはやて。
何をするでもなく最終的にミニスカへそだしサンタ服という欲望丸出しの衣装が決定。
全ては自体を面白おかしく動かしたいはやての希望通りに進行していくのだった。

アリサ「で、ミニスカはまだしもなんでお腹まで見せる必要があるのよ」
はやて「感無量や……これだけの美少女が皆揃ってミニスカへそだしサンタ!」
なのは「鼻血が出そうな勢いで興奮しないでよはやてちゃん……」
クロノ「待ってくれ、何で僕がきぐるみを着なきゃいけないんだ」
フェイト「男の子はトナカイのきぐるみなんだって、似合ってるよクロノ!」
クロノ「褒められても嬉しくない!」
ユーノ「だったらなんで僕はこの格好なのさ!?」
はやて「説明いる?」
ユーノ「うぅ……もういいよ何言われるかわかってるから……」
シャマル「《カシャカシャカシャカシャカシャカシャ》」
ユーノ「撮らないでーーーーーー!」






フェイト「母さん達は?」
エイミィ「仕事が終わり次第来るって」
クロノ「そう言えば真っ先に騒ぎ出しそうな連中がいないな」
はやて「あー局員さん達はちょっと仕込があってな、もうすぐ来―――《ビーッビーッビーッ》」
鮫島「失礼致しますお嬢様、前庭に侵入した者がいるようです」
アリサ「侵入者?」

???「うおおおおおレーザーが三連装になってる!?強化されてるよオイ!」
《グァルルルルルル!》
???「あ!その傷!お前この前俺の尻に噛み付いた奴だな!?あの時の借りを返すぜ!(カチッ」
???「おいお前今何か踏ん―――(カッ―――ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!」







■時空管理局局員の華麗なる日々

19、宗教的祭事の曲解とそれに便乗する大衆思考(後編)







クロノ「何も聞こえなかったと思いたいが今の声は…………」
アリサ「はやて、何かするならセキュリティいじるから声かけてって言ったわよね」
はやて「うっかりしとったわ~」
なのは「……(わざとだ……)」
ユーノ「……(絶対わざとだ……!)」
アリサ「あーもーしょうがないわね、鮫島!すぐにセキュリティを一部―――」
《ドォンッズガガガガガガッビーーーッドゴオオオオオンッ―――ダダダダダダダダ》
???「おいこれちょっとおかしいぞ!はやてに連絡した方がいいんじゃねーか!?」
???「いいえこれしきの試練!乗り越えた先に待っている至福に比べたら軽い物!」

シグナム「強引に押し通るつもりらしいな」
アリサ「ちょっ……下手したら死ぬわよ!?」
フェイト「下手したら死ぬような物があるの!?」
すずか「試験的に作ってみた対テロ用セキュリティのモニターになってもらってるの」
クロノ「流石なのはの友達だな……」









《ガシャアアアアアアアン―――ゴロゴロゴロゴロゴロドシャッ》
局員「せ、戦場からメリークリスマス……!」
ヴィータ「死ぬかと思った……はやてー持ってきたぞー」
はやて「おーごくろーさんー」
フェイト「早く手当てしてあげないと……!」
ユーノ「局員さんしっかりしてください!―――うわああああ呼吸してない!?」
ザフィーラ「どいていろ、ハッ!(ドゴッ」
局員「ゲフォアッ!?」
シャマル「蘇生確認しました!回復処置に入ります!」

アリサ「いつからうちは緊急病棟になったのよ……」
なのは「きゃー!ヴィータちゃんかわいいー!(ガシッナデナデナデ」
ヴィータ「これはかわいいじゃなくてせくしーなんだよ!掴むな!撫でるなー!(ジタバタ」
フェイト「ヴィータと局員さん達は何であんな所から来たの?」
シグナム「それは後でわかるだろう」










アリサ「まぁいいわ、これで全員揃ったわね」
フェイト「あ、待ってアリサ!あと―――」
鮫島「お嬢様、お客様がお見えです」
ヘラクレス「コンバンワ」
アリサ「……これを客として認識したの?」
鮫島「招待状をお持ちでしたので」
アルフ「フェイトー連れてきたよー」
フェイト「アルフ、ご苦労様」
アルフ「で、肉は?お肉は!?」
フェイト「まだ食べちゃダメだからね」
■「……………………」
アリサ「この子は?」
なのは「あ、この子はね―――」
娘「《ニョキッ》こんばんわー」
アリサ「きゃわーーーーーーーーーーーーーー!?」







娘「あれ、驚かせ過ぎちゃった……ごめんなさい」
アリサ「いいいい今、お腹から、出てきて、なのは!説明!」
なのは「この子達は私達がお世話になっている人の娘さん達なの」
アリサ「お腹から出てきたのは何なのよ!あれも魔法!?」
なのは「まぁそう思ってくれていいよ、うん、あはは……」
娘「本日はおまねきいただきありがとうございます!(ペコリ」
■「………………(ペコリ」
はやて「驚かせようと思ってなー飛び入りみたいになってしもたけどええかな?」
アリサ「問題ないわよ、あたしはアリサ・バニングス。よろしくね」
すずか「私は月村すずか、よろしくねー」
ヘラクレス「ワタシハヘラクレスト申シマス、以後オ見知リオキヲ」
すずか「じー」
ヘラクレス「?、ナンデショウカ」
すずか「分解してみても……いいかな……?(ドキドキ」
ヘラクレス「謹ンデオ断リサセテイタダキマス」








はやて「えーでは今度こそ全員揃った所で、乾杯ー!」
アルフ「かんぱ―――ガフガフガフ……んまーい!」
フェイト「せめて言い終わってから食べようよアルフ……」
■「……………♪(モッキュモッキュ」
アリサ「あなたどこにそれだけの量が入るのよ……」
なのは「はい、ヴィータちゃんどうぞ」
ヴィータ「別に届かなかったわけじゃねーからな!?面倒だから取らせただけだからな!」
シャマル「カシャカシャカシャカシャ」
ユーノ「やめてーーー!こんな格好記録に残さないでーーー!」
局員「カシャカシャカシャカシャ」
シグナム「だからお前達―――くっ、動きづらい服だ……!」
局員「アクションの度にひらひら動くスカート!チラチラ見えるお腹!」
局員「その一挙一動を見逃すな!今の俺達は戦場カメラマン、いやカメラその物だっ!」
シグナム「いい加減にしろーーーーーー!(ドガッ」
局員「撮った!撮ったぞーーーーーーーーー!(ガシャーン」








ユーノ「ううぅ視線で汚された……ところでヴィータ達は何で玄関から来なかったの?」
ヴィータ「あーそれはな、えーと(チラッ」
はやて「そろそろえぇかな、アリサちゃん部屋の明かり消してもらえるかー」
アリサ「?、わかったわ」
《フッ》
ユーノ「うわあああ誰!?やめてー!」
シグナム「何!?私はまだ何もしていないぞ!」
ヴィータ「何かするつもりだったのかよ……」
局員「暗くなって1秒足らずでこの展開か」
はやて「あーはいはい静粛にー庭に注目!」
アリサ「あ……大きなツリー……」
すずか「わぁ……きれい……!」
フェイト「ヴィータ達はこれを運んできたんだね」
アリサ「ってこれ電気はどうしてるのよ」
局員「庭の配線勝手に繋いじゃいました」








■「…………!…………!(キラキラキラ」
娘「すごい……こんなおっきいの見た事ない!」
エイミィ「でもほんと綺麗だねー」
クロノ「あぁ……」
シャマル「取った!取ったわ!ユーノ君のスカートゲットオオオオオオオオ!」
シグナム「クッ!無念……!」
ユーノ「なんで僕のスカート争奪戦になってるんですか!」
なのは「た、大変!ユーノ君代わりに私のスカートを!」
ユーノ「なのはも落ち着いて!おかしいよそれ!」
クロノ「本当に綺麗だな、後ろからは何も聞こえないくらいに」
アルフ「もう食べられない~」
フェイト「食べられないんじゃなくて食べる物が無いよアルフ……」
アリサ「あんまりお腹いっぱいにしちゃうとケーキが入らないわよ?」
すずか「なのはちゃんのお母さんが作ってくれたケーキ、楽しみだね」
なのは「うん、リンディ提督達が受け取ってから来てくれる事になってるの」








クロノ「そう言えば遅いな、もう来てもおかしくないはずだが……」
《ガチャッ》
エイミィ「あ、噂をすれば―――」
私「う、うぅ……」
娘「たいちょー!どうしたの!?大丈夫!?」
■「……!?…………!」
私「み、皆逃げろ……先輩が……ケーキを―――!?」
《ガシッバタン》
私「せ、先輩!?いえ!私はもう結構で―――むぐっ!んっ……んぐっ!んんんー!」
《ドサッ》
アリサ「な、何……?って言うか今の人誰……?」
局員「ば、バカな……!ケーキはなのはちゃんのお母さんが作ったんじゃ!?」
《ギィ、ギ、ギギギギギギギギイイイイイイイイーーーー》
アリサ「うちの扉こんな音しないわよ!?」
局員「来る……あの人が……!」








リンディ「皆遅くなってごめんなさ~い」
すずか「あ、フェイトちゃんのお母さん……」
アリサ「何よー脅かさないでよねあんた達」
局員「か、艦長……ケーキは……?」
リンディ「心配しなくても大丈夫よ、ちゃーんとなのはさんのご実家から預かってきたわ」
局員「じゃあ、あれは……何なんでしょうか……」
娘「たいちょーしっかりしてー!(ユサユサ」
リンディ「私も小さいケーキを作らせてもらったの、味見してもらったんだけど……」
クロノ「じゃあその大きなケーキは母さんが作った物じゃないんだね?」
リンディ「あ、なぁにその顔はー私の作ったケーキじゃ嫌かしら?」
クロノ「そ、そうじゃないけど……」
リンディ「なーんてね冗談よ、これは本当に桃子さんの手作り。切り分けたから皆どうぞ」
エイミィ「よかっ――じゃなくてそっかー翠屋のケーキ楽しみだなー(パクッ」
クロノ「よかっ――じゃなくてケーキは随分久しぶりだな(パクッ」
リンディ「私が手伝ったのは……デコレーションだけよ……」








《ドササッ》
アリサ「えぇ!?二人ともどうしちゃったのよ!?」
リンディ「あら本当……クロノ、お邪魔してるお宅で寝るなんて行儀悪いわよ?」
アリサ「いえ、そうじゃなくてなんで突然倒れたのかなんですけど」
局員「……艦長、そのデコレーションというのは……?」
リンディ「桃子さんに教えてもらって生クリームを飾り付けたのよ、よくできてるでしょ?」
局員「その生クリームってもしかして普段艦長がお菓子作りで使ったりするあの……?」
リンディ「えぇ、そうよ?」
局員「《ヒソヒソ》あれって通常の15倍の砂糖使ってるんだよな」
局員「《ヒソヒソ》あぁ、どうやったらクリームになるのかわからないくらいにな」
局員「エマージェンシー!八神大佐!緊急事態です!」
《シーン》
局員「っていNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!?」
局員「ん?置き手書きが……『明石屋サンタに電話してきます』」
局員「本気か冗談か微妙にわかりづらいな……ってそんな場合じゃない!」








リンディ「さ、あなた達もどうぞ」
局員「え、あぁはい、えーとそうだほら!皆さん!ケーキが―――」
シグナム「取引だシャマル!私のスカートとユーノ君のスカートを交換してくれ!」
シャマル「私に一切メリットないじゃないそれ!」
局員「この人達はダメだ!ユーノ君!なのはちゃ―――」
なのは「ね、ねぇねぇユーノ君!外に出てもっと近くでツリーを見ない?」
ユーノ「あ、あぁうんそうだねなのは!行こう!着替えてから!」
局員「あ!ちょっと聞こえてるんでしょ二人とも!明らかに逃げの姿勢ですよねおーい!」
娘「うわーんたいちょーが動かないよー!」
ザフィーラ「とにかくここに寝かせておくわけにはいかない、ヴィータ、運ぶぞ!」
アリサ「(なんだか危険な予感がする……)案内するわ!客室を使って!」
アルフ「フェイトーちょっと食べ過ぎたみたいー(チラッ」
フェイト「《コクン》一緒にお薬貰いに行こう!鮫島さーん(タッタッタ」
すずか「ちょっと向こうでお話しようか?二人っきりで……」
ヘラクレス「今後ロ手ニ隠シタどらいばーハナンデスカ?目ガ怖イデスヨ!タスケテー!(ズルズル」








リンディ「あら?皆なんだか忙しそうね」
局員「人間なんて……所詮こんなもんだよな……」
局員「言うなよ……誰だって健康は……血糖値は大事さ……」
局員「でも今日の俺達は幸せだった……そうだろう……?」
リンディ「どうしたの?」
局員「いえ、なんでもありません。人の世の無常について考えていただけです」
局員「さぁもう時間も無い、俺達がオチをつけようぜ!」
局員「それが局員としての義務でありアイデンティティーだ!」
《パクッ――――ドサササッ》
リンディ「あなた達も?もう冬なんだからこんな所で寝たら風邪引いちゃうわ」
■「………………(モッキュモッキュ」
リンディ「おいしい?」
■「……!?」
リンディ「こっちまで幸せになるような顔ね~もっと食べてもいいのよ」
■「……!……!……!~~~~!?」







翌日
リンディ「お早う皆」
アレックス「お早うございます」
ランディ「今日は執務官達が病欠だそうですが?」
リンディ「えぇ、毛布はかけてあげたけどやっぱり風邪引いちゃったみたいね」

局員「アマイ……アマイ……アマイ……カライ……?……ヤッパアマイ……」
局員「糖が……!糖があああああああーーーーー!(ビクンビクン」
局員「あ、佐藤さんどうも……あれ……砂糖……うわああああ!?(バタンバタン」
鮫島「相当うなされているようですね」
アリサ「って言うか帰ってから寝込みなさいよ」

娘「たいちょーお粥できたよー」
私「……私は何をしに行ったんだろうな」
■「~♪(モッキュモッキュ」









LYRICAL KYOKUIN
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
続く




コメント
この記事へのコメント
よ~く考えよう~血糖値は大事だよ~リンディ提督の糖分分解率ってどれくらいなんだろうか。あのケーキは愛よりも甘く、天国よりも白く、天使さえも一発昇天しかねない代物だと思うのに。


案の定というか、定められた運命のようにヘラクレス興味を持つすずか。なのはシリーズ屈指の機械好き一族の末娘に拉致られるとは……流石に局員でも許可がでない、というか最後に局員sと一緒にいなかったから、もしかして……

2006/12/27(水) 01:53 | URL | 万華人 #/S1.6Ous[ 編集]
>愛よりも甘く、天国よりも白く、悪魔も一発昇天しかねない

人型ホムンクルスの食人の感想?!どおりでバルバスのやつらがトラウマになってるわけだ

今回娘さんの中でリンディさんのランクがトップに格付けされたことでしょうな
そしてヘラクレスはもはやどれだけスペックを持ってしまっているか誰も把握できなくなってゆく。本人も知らない機能がありそうです
2006/12/27(水) 09:19 | URL | 九尾 #.7qyC5XY[ 編集]
>リンディ提督の糖分分解率
どっかのロボの原子炉胃袋みたいに一瞬で分解するんですよきっと。

>というか最後に局員sと一緒にいなかったから、もしかして……
ツヅク・・・

>今回娘さんの中でリンディさんのランクがトップに格付けされたことでしょうな
こうして子供はヒエラルキーを学んでいくんですね!

>本人も知らない機能がありそうです
ヘラクレス108の機能の一つ!とか言ってる局員も数字適当ですから。
2007/01/02(火) 21:23 | URL | X #1SLQJoII[ 編集]
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