file-5「escape and chase -逃走と追跡-」

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管理局X-FILE seasonⅢ

file-5「escape and chase -逃走と追跡-」






■を保護し当面の問題が一つ片付いた事に安堵する"私"
ユーノ達と今後の対策を練ろうとしていたまさにその時、
追い詰められたリンディ一行は暴走を始めようとしていた―――

私「捜査の目の届かない所でなんとかコンタクトを取りたいんだが」
ユーノ「事情を聞ければ僕達の方で動けますからね」
私「あの人も追い詰められると無茶をしかねない、できるだけ早く―――」
バンッ
部下「隊長!今リンディ提督達がパトカーを奪って逃走中との連絡が!」
私「―――ううぅっ!」
部下「あぁ!胃薬ですか!それとも頭痛薬ですか!?」
私「両方くれるか……」

管理局X-FILE seasonⅢ file-5「escape and chase -逃走と追跡-」




ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
エイミィ「ねぇ大丈夫だった!?あのおばあちゃん大丈夫だよね!?」
局員「えぇ、凄まじいフットワークで避けてくれました」
局員「ねぇちょっと!俺も中に入れてくださいよ!風圧!風圧が!」
クロノ「物理的に無理だ、もう少し上にしがみついていてくれ」
リンディ「回転灯ってどうやってつけるのかしら?」
ヘラクレス「前方300m先、武装車両ガ完全ニ道ヲ塞イデイマス」
クロノ「まずい!止めろ!」
局員「大丈夫です!あと3kmでタイムスリップできます!」
クロノ「は?」
局員「ふむ、どうやらこいつ運転による極度の緊張で錯乱したようですね」
エイミィ「もういやーーーー!」
局員「わははははは閃光を放ち炎のタイヤ跡を残せばデロリアン!」
局員「風圧!風圧が!落ちるってこれ!落ちるって!」
ヘラクレス「ろぼっとデモ天国ヘ行ケルンデショウカ」




キキイイイイイイイイイイイ!ガクン
エイミィ「きゃっ!?……と、止まった……?」
リンディ「ふぅー危なかったわね」
局員「…………Ω\チーン」
局員「艦長、こいつ運転席で落ちてるんですけど今何したんですか?」
リンディ「それは秘密です」
捜査員「君達は完全に包囲されている!大人しく投降しなさい!」
クロノ「くっ、こうなったら実力行使で……!」
リンディ「それはだめよクロノ、私達は無実を証明するために逃げている事を忘れないで」
エイミィ「え、でも既に私達パトカー泥棒しちゃいましたよ……?」
リンディ「それは無実さえ証明してしまえば緊急措置としてうやむやにできるわ」
局員「悪っ!この人悪っ!」
捜査員「これ以上返答が無い場合は実力を以って逮捕します!」
局員「あんな事言ってますよ!どうすんですか!?あと車の中に入れてください!」
捜査員「時間だ……突撃!」





局員「ぎゃー!来たー!ってか俺外じゃん!一番危ないジャン!だから俺も乗せて!」
エイミィ「か、艦長!どうします!?大人しく降参してちゃんと法廷で無実を―――」
リンディ「運転代わって!(バッ」
局員「ウゥ……ん?もう未来に着いたんですか?果たしてメイドロボの実用化や如何に!?」
リンディ「皆しっかり掴まってるのよ!(グッ」
ギャキキキキキキキブロロロオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
捜査員「っ!武装車両!止めろ!」
リンディ「甘いっ!(ガコッガコギャキキキキキキ」
捜査員「!?、車両と車両の間を!?」
局員「い、今垂直になった!頭が車に掠った!だから俺も乗せて下さいいいいいい!」
クロノ「か、母さん?」
リンディ「黙って!喋ると舌噛むから!―――飛ばすわよ!」
エイミィ「艦長なんか目が据わってますよ!?いやー降ろしてくださいーーーーーー!」
ヘラクレス「120km/時ヲ維持シタママ500m先ノかーぶヲ右折シテクダサイ」
エイミィ「そのカーナビも絶対おかしいーーーーー!」




フオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン
局員「パトカーからこんなサーキットな走行音が!?おかしいってコレ!」
エイミィ「か、艦長って免許持ってたんだ……」
クロノ「僕が産まれてからは乗っていないからペーパードライバーのはずなんだが……」
局員「それが何故こんな本格派ドライバーなんですか!マジで未来に行けそうですよ!」
エイミィ「あの、艦長?追っ手も見えないしもう少しスピード落としてもいいんじゃ……」
リンディ「………………………………」
局員「何か喋ってくださいよ!怖いですよ!」
クロノ「はっ!そう言えば車の上に……(ウィーン」
局員「ばっ!ぶばばべぼべばびば!(あっ!執務官俺も入れてください!)」
クロノ「なんとか大丈夫そうだ(ウィーン」
局員「ぼばべぼべばびぶば!?ぶばー!(どこが大丈夫に見えたんですか!?風圧がー!)」
ヘラクレス「へりこぷたーガ追ッテキテイマス、コレハTV中継サレチャイマスネ」
リンディ「来たわね……(ガリッ」
局員「何で嬉しそうなんですか!?そして何故カッコ良く角砂糖をかじったんですか!?」




娘「ひまだね~……あ!そうだ昨日のビデオ見よう!」
■「…………?」
娘「今やってる昼ドラがね、姑のいじめを実力で排除するヒロインが素敵なんだー(ピッ」
TV『逃走中の車両は市街地を抜け現在562号道路を―――』
娘「うわぁすごい速い……あれ?パトカーの上に誰かしがみついてる?」
■「!……!!!……!(ペタペタペタ」
娘「だめだよ、これテレビだから触っても入れないってばー」
~本局外来宿舎~
私「…………最悪だ」
何が最悪って彼らが追い詰められた事もそうだが、あの運転は絶対リンディ先輩だ。
昔妊娠した時に体に障るからと皆でなんとか車から離れさせたのに…………
なのは「ど、どうするの……?」
ユーノ「どうするって……」
フェイト「どうすればいいのかな……」
私「……何か考えあっての行動のはずだ、現場に行こう」




局員「世界○見えとかで紹介されそうな状況ですよこれ!どーすんですか!?」
リンディ「ただ闇雲に目立って逃げたわけじゃないわ、これで私達の所在に気付くはずよ」
クロノ「母さん……もしかして居場所を知らせるために?」
リンディ「もっと穏やかにやりたかったんだけど状況が許してくれなかったしね」
エイミィ「寿命が縮む前に説明して欲しかったです~ううぅ……」
リンディ「後はどうやってあの事を知らせるかだけど……」
クロノ「……仕方がない、僕が囮になるから―――」
局員「いえ、ここは我々に任せてもらいましょう」
クロノ「どうした?頭でもぶつけたのか?」
局員「違いますよ!要はアースラの皆に伝えればいいんでしょ!?できますって!」
局員「真面目な話するとどう考えても艦長達が逃げた方が得策じゃないですか」
クロノ「そうだな」
局員「あ、ちょっとくらい否定して欲しかったな」
リンディ「わかったわ、お願いね!」
局員「ですから我々の事は心配しなくてもってせめて最後まで言わせてください」




捜査員「暴走パトカーは入り組んだ脇道を抜けて現在も逃走中!至急応援を―――あ!」
ブロロロロロ……キッ
捜査員「止まった……包囲だ!今度こそ逃がすな!」
ガチャッ
局員「フフフフフご苦労様ですな諸君」
捜査員「手を上げて後ろに組むんだ!無駄な抵抗は―――人数が足りない!?」
局員「そう!諸君はまんまと我々の偽装工作に躍らされたのだよ!」
局員「そのために席が空いても車の上で頑張ってた俺を誉めてくれ!」
ヘラクレス「エライエライー」
捜査員「さっきの脇道か!至急そちらに増援を―――」
局員「そうはいかない!お前達はここで倒れるのだ!」
局員「これから数十レスに及ぶ俺達の本格バトル描写だぜ!」
局員「驚愕の展開は5分後!お楽しみに!」
ヘラクレス「出オチトイウヤツデスネ」



管理局X-FILE seasonⅢ
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ツヅク……











嘘予告

局員達の機転で逃亡に成功したリンディ達。
しかし執拗な管理局の追っ手と埒が明かない無罪証明……
業を煮やしたリンディはついに身分を捨て第二の人生を歩み始める!
アヤ・ヒサカワの偽名でグラニュー党を立ち上げ世の糖分に対する意識改革を図ったのだ!
スローガンは「正しい糖分摂取で健康維持!」ここに一億総糖尿病対策計画が発動した!
だがのぼりには「一億総糖尿病計画」の誤字が!
このままでは糖尿病促進を謀る悪の秘密結社になってしまう!どうするグラニュー党!
そこに現れた銀髪天然パーマの男の正体は!?

次回、時空革命伝X-FILE 第6章「パンが無ければ氷砂糖を食べればいいじゃない」

その時歴史が動いた!
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